先日、舞台 千と千尋の神隠しを見に行ってきました。
千と千尋の神隠しといえば
千と千尋といえば、私が初めて映画館で見た記念すべき映画です。
最寄駅の映画館に、おばあちゃんと見にいきました。ハマりすぎて3回くらい見に行った気がします。
今では同じ映画を3回も見るってなかなかないですからね。なかなかの衝撃だったのかもしれません。付き合ってくれたおばあちゃんに感謝です。
初めての帝国劇場
劇団四季は見に行ったことがあったのですが、帝国劇場での舞台は初めて。
歴史ある会場だけあって、重厚な雰囲気。
席幅は少し狭いなあと思いましたが、きっと映画館感覚に慣れてしまったからかなと思います。
こういうもんだと思えばさほど気にならないですね。
座席へ持ち込む荷物は極力少なくした方が良さそうです。
都内に勤務している人は、アフター5に見にこれることもできていいな~と思いました。
まあ、近いからこそ行かないっていうあるあるも、あるからどうなるかは分かりませんけどね。
持ち物チェック
オペラグラス(双眼鏡)を用意
2階席だったのでオペラグラス(双眼鏡)を用意しました。
初の舞台観劇の時は、前の方で必要なかったのですが、2回目は2階席で全然見えなくて雰囲気を頑張って味わってたという経験を生かしてオペラグラス(双眼鏡)を調達しました。
結構悩んでこちらにしました。
実際の使いごこちは良好でしたよ。
やっぱり、持って行って良かったなあと思いました。
メガネをかける人はメガネも忘れないでくださいね。
ハンカチ、ティッシュ、は必須。ひざ掛けはショールで。
このご時世で慣れたとは思いますが、ハンカチは必須です。お手洗いのハンドドライヤーは使えませんからね。
ひざ掛けの貸し出しも控えているようですので、大判のマフラー(ショール)が、お膝にちょうどよく、役に立ちました。
着物で観劇する際には
今回は着物を着て観劇しました。帯結びは半幅のカルタ結びで。
こちらの動画を参考にしました。
↓
暖かかったので、レースの羽織(カーディガン)を羽織っていきました。
羽織は脱ぐタイミングがないので、カルタ結びに帯揚げ帯締めをすれば、半幅帯であることなんて気にならないですね。
観劇の際には、席に背中をピタって付けなければならないので、カルタ結びで大正解でした。
舞台はどうだった?
もう、映画の世界から飛び出してきたような再現度。
役者さんの声も映画に激似ですし、(夏木マリさんは映画と一緒ですが、そのほかも)
大迫力で、舞台上でどう表現するのかなっていうところも凄かったなあと感じまいした。
映像もありましたが、それでもほぼ手動でしょ!?って信じられないくらいです。
上白石萌音さんが、まさに千尋って感じで、ハク様も、とってもかっこよかった。
リンちゃんも、カエルさんも、お祭りの歌も、オケも凄かったです(語彙力低下笑)
最高の思い出になりました。
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