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一人暮らしのダイエットと節約は両立できるのか

ダイエット
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食べるのが好き、美味しいものをおなかいっぱい食べたい。
でも食費ばかりにお金を使えない。
節約するなら食費が一番手っ取り早いというじゃない。
けれどもお手頃価格の炭水化物はダイエットの天敵。

そこでダイエットと節約は両立できるのかを考えてみます。

 

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食費の節約といえば自炊

ほどほどに料理ができる(自分が食べれるものを作れる)のなら、外食や中食よりも自炊の方が節約できるでしょう。

自炊のメリット

味付けを調節できる、自分好みの味付け

薄味の方がダイエットに向いています。

外食や調理済み食品は、万人うけするような味付けになっているため、「しょっぱいものを食べたら、甘いものが食べたい」など無限ループに陥るかもしれません。

大量に作って、数日に分けて食べると節約になる!

玉ねぎ1玉使う時は4−5人前できる時が多いです。
1度にたくさん作って、しばらく同じのを食べれるのであれば、時間も手間も最小限に抑えられるでしょう。

でも「毎日違うものが食べたい!」という人は、毎日買い物に行く(もしくは1週間の献立を事前に考えて買い物に行く)そして1人前ずつ作って食べきるという感じなので、いろいろ続くか心配ですね。

自炊のデメリット

毎日しないと食材や調味料が使い切れない

毎日の自炊をし調味料などをちょこちょこ揃えていけば、自炊の際は食材だけを買えばいいのでリーズナブルに準備ができます。

たまにしか自炊をしない場合は、使い切ってない調味料が賞味期限切れになりまた買わなくてはなりません。調味料を毎回買っていたら高くつくので節約にはなりませんね。

味にこだわり始めると1食あたりの価格が高くなる

これぞ自炊の醍醐味なのですが、いい食材を使えば良いお味になります。

自炊をしているうちに、どこのお肉屋さんが美味しいとか、ソースやドレッシングなども、様々混ぜ合わせることで美味しくなることにも気づくでしょう。

手作りハンバーグは美味しいけど、材料費とカロリーが可愛くないですよね一人前の場合は弁当やお惣菜を買った方が安上がりです。

自炊は時間を消費する

これも自炊をしていくうちに気づくものですが、煮込むとか、弱火で炒めるとか、時間をかけるほど美味しくなるんですよね。
(外食の煮込み料理は食材の他に時間と手間の価値が詰まってる…と思います)

料理の系統が富むほど調味料費がかさむ

例えば中華、エスニック、和食、洋食では使う調味料が違うため、一通り揃えたら冷蔵庫の3分の1は埋まってしまいそうです。

中華とエスニック系の料理では、調味料がセットになっていたり小袋になっているものも販売しているので上手に活用すると良いでしょう。

ダイエット料理の定番といえば、野菜・たんぱく質多めで糖質オフ!

ダイエットの定番料理はサラダ

生ものなので衛生面は特に気をつけなければなりません。衛生面さえクリアできれば、コンビニでサラダを買うよりも、キャベツを1玉購入した方が価格は抑えられますね

(主観ですがキャベツ1玉よりコンビニサラダの方が買うハードルが低いのですよね)

自炊のたんぱく質は何でとる?

お肉って高いと感じる時もあれば、安いと感じる時もあるし。まあ美味しいお肉が食べたいのは間違いない。なま肉を買ったらすぐに調理しなければならない。

お肉より手軽で健康的なタンパク源は何かなと試し考え行き着いたのは、魚の缶詰。最近の魚の缶詰って美味しいのですよね!

ダイエットのタンパク源は魚の缶詰が良い!

魚を食べることで、DHAやEPAを摂取することができます。
このDHAとEPAの有無がお肉との大きな違いです。

DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)の働き

血液をサラサラにし、中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があります。脂肪酸の合成に関わる酵素の働きを抑制する作用があり、 中性脂肪やアラキドン酸を減少させます。その結果、脳血管障害や虚血性心疾患などの病気予防に役立ちます。 他にも抗炎症&抗アレルギー効果、精神安定効果、眼精疲労抑制効果、肌の潤い効果などもあります。

https://takahiro-clinic.com/imagesWP/pdf/omega3.pdf

魚の缶詰は100円以下のものから高級品までピンキリ価格

高級な缶詰はもちろん美味しいでしょうが、近所のスーパーで売っている88円の缶詰も十分美味しいです。

生魚を買うより調理の手間が省けて最高です。

やっぱり魚より肉だ!というならサプリメントがオススメ

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1人暮らしのダイエットと節約は両立できるのかの結論

ダイエットのために自炊をするのは可能

ダイエットのために、スーパーで野菜を購入し、コンビニ食や外食を減らせば節約になるでしょう。ドレッシングもまとめ買いできますしね。
コンビニでチキンとサラダを買うと少し高くつく気もします。

ダイエットのための自炊は料理と呼べるのかは疑問

洋食や中華はカロリーが高くなりがちなので、ダイエットをするなら避けるでしょう。ご飯と合わせると美味しいですしね。人によっては炭水化物ってダイエットの天敵ですよね。

美味しい料理を大量に作って、1人前ずつを食べることができるのなら、ダイエットと節約と両立できそうです。

いつも食べている間食を控えれば、節約に繋がることは間違いなしです。

節約では時間を消費することを忘れてはいけない

外食も弁当も買えば作る時間いらずで、すぐ食べることができます。
節約をするには時間を消費して(手間をかける)ということを続けることが必要そうですね。

自分の飽きやすさと料理へのこだわりから検討してみると良いです。

料理の代わりにできた時間を運動に使うというのも良いでしょう。

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